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日本发布新款8人座马自达 售价14万人民币起

マツダは7月8日、クラス最大の室内空間と個性的なスタイリングを両立した8人乗りの新型トールタイプミニバン「ビアンテ」を発売した。「見て、乗って、夢が拡がるZoom-Zoom Tall(ズームズームトール)」を開発コンセプトに、広くて扱いやすいクリーンな室内空間、躍動感のある個性的なスタイリング、乗員に安心感を与える優れた走行性能を特長とした。

ボディーサイズは全長4715mm、全幅1770mm、全高1835mm。クラス最長となる室内長2990mmと室内幅1545mmを確保し、クラストップレベルの室内高1350mmを採用することで、中型トールミニバンクラスで最も広い室内空間を実現した。室内はヒップポイント高を低めに設定した前席から、後席に向うに従って着座位置が高くなるシートレイアウトを採用。2列目、3列目シートはコンパクトな鞍型ヘッドレストを採用するなどし、多人数乗車時でも開放感が感じられるように設計した。

シートアレンジでは、2列目、3列目シートを最後端にスライドさせ、2列目の足元スペース長を最大で863mm確保できるほか、2列目シートを左右に分割するスライド機構も採用してウォークスルーも実現した。シート操作レバーを前後に装備するなどレイアウトを変更する際の操作性にも気を使った。3列目シートの格納方法は座り心地や後方視界などに配慮し、シートを左右2分割にして両サイドに跳ね上げる方式ではなく、一体型座面のシートを前方に畳み込むチップアップ方式とした。

ファミリーユースを前提とした多人数乗りミニバンとして乗降性も高めた。両側スライドドアの開口幅はクラストップレベルの780mmに設定。クラストップレベルの低さとなる後席フロア高と合わせ、後席からの乗り降りを容易にした。電動両側スライドドアはタッチセンサーによる挟み込み防止機構をマツダ車で初採用している。

室内は家族が安心して乗れるよう衛生面に配慮した。フルオートエアコンの空気清浄機能として家電で採用が広がっている、脱臭、除菌、抗菌、カビ抑制、アレル物質抑制の作用がある「nanoeイオン」を業界で初めて搭載。エアコンフィルターにはアレル物質やウイルスなどを補足する「アレルバスター」搭載のフィルターを採用した。天井には室内の臭いを半永久的に吸着・消臭する素材を使ったほか、シートには飲み物をこぼした時の汚れなどを簡単に拭き取ることができる表皮を用いた「クリーナブルシート」を採用した。

ボディーには軽量かつ剛性の高い高張力鋼板を多用。特にスライドドアの開口部周辺に集中して剛性対策を施し、高いハンドリング性能と乗り心地を両立した。 専用開発されたサスペンションは、フロントにマクファーソンストラット式、リアにマルチリンク式を採用し、快適な乗り心地と多人数乗車でも安心感のある車両挙動を実現している。アッパーボディの空力特性を向上させると同時に床下の整流を行ない、Cd値でセダン並みの0.30を実現した。

エンジンは排気量1998cc直列4気筒直噴(DISI)エンジン、2260cc直列4気筒エンジンの2種類を設定。トランスミッションには電子制御5速オートマチック変速機を2WD全車に採用。ギア比のワイド化により低速域での加速性能を向上させると同時に、5速のギア比を高速化することによりクルージング時の燃費性能を向上した。2.3リッター車にはマニュアルモード付の5速オートマチックを設定し、よりスポーティな走りを実現した。

安全・環境性能では、クラッシャブルゾーンで衝撃を吸収しつつ、トリプルH構造がキャビンの変形を抑えるマツダ独自の高剛性・安全ボディ「マグマ」を基本に、フルラップ正面衝突、側面衝突、時速80キロ後面オフセット衝突などで高い衝突安全性を実現。全車で「平成17年基準排出ガス75%低減レベル(SU-LEV)」の認定を受け、2.0リッターエンジン搭載の2WD車は「平成22年度燃費基準+20%」達成し、グリーン税制による優遇制度の対象とした。

メーカー希望小売価格は219万9000~265万円。販売計画台数は月間3000台に設定している。

レポート:MSN 写真:MSN自動車編集部 取材協力:マツダ

マツダ ビアンテ

シャープなデザインのヘッドランプユニットから大型三角窓に続く造形が個性的なエクステリアは、マツダの新しいデザインテーマ“Nagare(流れ)”を表現したもの。上下に広くリアに伸びたガラス面は室内空間の広さを感じさせる。
 

マツダ ビアンテ

奥行感のある幅広なメータークラスターを、ダッシュボード上面の中央からやや運転席寄りに配置。運転中のドライバーの視線移動を最小限に抑えると同時に、2列目・3列目の乗員からも視認しやすいレイアウトとしている。
 

マツダ ビアンテ

マツダの井巻久一社長兼CEOは、「新型ミニバン『ビアンテ』はマツダとしては異例とも言える長期間のティザー活動のかいもあり、昨日までに約3000台の受注をいただいています。国内専用車として今後の国内販売のカギを握る重要なモデルもあります」と説明した。
 

マツダ ビアンテ

開発主査の清地秀哲氏は、「開発では、広くて扱いやすいクリーンな室内空間、躍動感のある個性的なスタイリング、乗員に安心感や楽しさを与える優れた走行性能の3つを兼ね備えたこれまでにない家族のためのミニバンを目指しました」と話した。

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